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活動実績

2026/3/13

    内閣府「 戦略的イノベーション創造プログラム第三期 」ポスコロ(ポストコロナ)SIP関連シンポジウムにおいて、福畠真治ユニット長がパネリストとして登壇しました

    2026年2月28日(土)、東京大学本郷キャンパス福武ラーニングシアターにて開催された内閣府「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第三期」ポスコロSIP関連シンポジウム「教育支援のグローバル・ダイアローグ~共に学び、共に生きる社会へ~」において、本学北近畿地域連携機構 学校組織レジリエンスユニット長の福畠真治准教授(地域経営学部)がパネリストとして登壇しました。本シンポジウムは、「特別支援教育」をテーマに、国際的な動向や、さまざまなニーズや背景を持つ児童生徒に対する就労支援・進路支援の在り方について、研究者や実務者が知見や実践事例を共有し、議論を深めることを目的として開催されたものです。会場での参加とオンライン配信を併用する形で実施されました。第一部では、特別支援教育をめぐる国際的な動向や実践事例についての報告が行われました。あわせて、舞鶴市において進められている、学校種を越えた情報共有の仕組みづくりや教員のスキリング支援など、特別支援教育の体制強化に向けた取組についても紹介され、舞鶴市教育委員会の廣瀬教育長より挨拶の中で言及がありました。第二部ではパネルディスカッションが行われ、各パネリストが第一部の報告を踏まえて意見を述べながら議論を深めました。福畠ユニット長は、特別支援教育を支える基盤として、「児童生徒・教員個人」「学校組織」「地域や保護者を含むコミュニティ、さらには社会全体」というそれぞれのレベルにおけるレジリエンスの重要性について発言しました。その後、北近畿地域の学校教員からオンラインで寄せられた質問に対して、パネリストとの意見交換が行われ、特別支援教育をめぐる実践や課題について活発な議論が交わされました。

    2026/3/11

    • 教員研修

    • レジリエンス

    令和7年度京都府総合教育センター第2回プロジェクト研究協議会において、福畠真治ユニット長が講演を行いました

    2026年1月15日(木)、京都府総合教育センター北部研修所(綾部市川糸町)において開催された令和7年度京都府総合教育センター第2回プロジェクト研究協議会において、本学北近畿地域連携機構 学校組織レジリエンスユニット長の福畠真治准教授(地域経営学部)が講演を行いました。当日は、主任研究主事兼指導主事、研究主事兼指導主事、教師力向上アドバイザーなど、京都府の教育研修を担う関係者が参加しました。はじめに、京都府総合教育センターによるプロジェクト研究発表に対する講評が行われ、その後、福畠ユニット長より以下の4つのテーマについて解説がありました。・多様な教員に対するオンライン研修の在り方・京都府の教員育成指標について・研修転移に関する好事例・研究のために収集した情報の整理・分析の方法講演では、教員研修の質向上に向けた視点や、研究成果を実践につなげるための具体的な考え方について説明が行われ、参加者は熱心に耳を傾けていました。

    2025/11/21

    • 教員研修

    • レジリエンス

    令和7年度朝来市教頭研修会において福畠真治学校組織レジリエンスユニット ユニット長が講演を行いました。

    2025年11月18日(火)、令和7年度朝来市(兵庫県)教頭研修会において福畠真治学校組織レジリエンスユニット ユニット長(本学地域経営学部 准教授)が講演を行いました。会場は、朝来市役所(本庁舎)とし、朝来市立小学校・中学校の教頭13名が対象となるものです。研修会では「職員のメンタルヘルスと働き方」「職員間のコミュニケーション」をテーマとして、「学校組織におけるレジリエンスとは」「学校組織のマネジメントとは」「各テーマに関するグループワーク」の3つのパートに分けて詳しく説明・演習が行いました。受講者からは「先生のお話は、受講者にとって、イメージしやすく、日頃のモヤモヤとした状況や思いを言語化し、整理できる貴重な時間となり、教頭職の在り方を振り返る機会となりました」、また「今回のお話は、とても理解しやすく、すっと胸におちた」「今日の研修は考えさせられる研修だった」と称賛のお声をいただき、研修後の各校における今後の取組につながってくる期待できるご意見をいただきました。 

    2025/11/21

      令和7年度福知山市立学校管理職研修会を開催いたしました。

      2025年11月18日(火)、福知山市教育委員会と学校組織レジリエンスユニットとの共催により、令和7年度福知山市立学校管理職(校長)研修会を実施しました。今回の研修会は、帝京大学文学部心理学科 角南なおみ准教授を講師として、各学校(校長)がリモートで繋がる完全オンライン型の研修としました。約20名の学校管理職(校長)が、角南なおみ准教授より、「特別支援教育に関する最新情報」、「インクルーシブ教育の動向」、「校長・副校長の役割」を中心に、研修を受けました。

      2025/11/21

        令和7年度第2回両丹地区府立学校特別支援教育研究協議会研修会を開催しました。

        本研修会は、両丹地区府立学校特別支援教育研究協議会と学校組織レジリエンスユニットとの共催によるもので、2025年11月18日(火)、福知山公立大学を会場(4号館4階大会議室)に実施しました。対象は、高校教員(特別支援教育コーディネーター等、特別支援教育担当者)・管理職・京都府教育委員会関係者とするもので、約35名の参加を得ました。講師は、帝京大学文学部心理学科 角南なおみ准教授が務め、「保護者との関係構築」「実際の事例を基にしたケース演習」等を中心に、オンラインによりご講演をいただきました。

        2025/10/20

        • 地域連携

        2025年11月8日(土) 新たな連携(つながり)をお知らせします!

        「語り合い 学び合い つながり合う 自治体教創コンソーシアム」設立準備会発足発表会を開催します。https://nochilab.p.u-tokyo.ac.jp/education_consortium_sympo20251108/

        2025/7/21

        • 教員研修

        • レジリエンス

        令和7年度京都府総合教育センター プロジェクト研究協議会において、福畠真治ユニット長が講演を行いました。

        2025年7月11日(金)、京都府総合教育センター北部研修所(綾部市川糸町)で実施された令和7年度京都府総合教育センター プロジェクト研究協議会(対象:主任研究主事兼指導主事、研究主事件指導主事、教師力向上アドバイザー)において、学校組織レジリエンスユニット 福畠真治ユニット長が講演を行いました。今回の講演では「『新たな教師の学びの姿』を実現する中堅教諭等資質向上研修の充実に向けて ~中堅教諭等に求められる『新たな教師の学びの姿』とは~ 」を演題とし、レジリエンスの視点から、教職員の研修のあり方を考える機会としました。まず、教職員研修の位置づけとして、独立行政法人教職員支援機構の示す「研修デザインの三角形」を基に、職員研修における学びの組み立て(研修デザイン)を作成する際の課題について、「参加者にどのような気付きや変化があるか」を整理し、その上で、気付きや変化が起きるために「何を学ぶか」を検討し、その内容を「どのように学ぶか」という参加者の具体的な学びの姿を考え、構成する必要性を示しました。次に「「研修転移」として、教職員研修での学習を教育現場で活用するするためのプロセスとして研修の評価と活用状況の評価を進めることの重要性を挙げ、研修の前、中、後の上司(管理職)の積極的な関りが適切な人材開発サイクルを生むことを説きました。最後に「組織レジリエンスについて」については、「余裕」が失われつつある社会と「高い不確実性」を内包する学校組等、困難性を抱える社会・学校のなかで、学校組織はしなやかに適応・成長するレジリエンスを基にした教職員の成長と組織マネジメントのあり方を紹介しました。

        2025/7/7

        • 教員研修

        特別支援教育コーディネーター等研修会(福知山市教育委員会・共催)において、帝京大学文学部 角南なおみ准教授が講義を行いました。

         2025年5月29日(木)、特別支援教育推進事業 第1回 特別支援教育コーディネーター等研修会(福知山市教育委員会、本ユニットとの共催)において、帝京大学 文学部心理学科 角南なおみ准教授による講義が行われました。本研修会には福知山市立小中学校教員約30名の参加があり、充実した研修会となりました。  角南准教授は、東京大学大学院教育学研究科が実施する内閣府戦略イノベーション創造プログラム(SIP)「語り合い学び合う特別支援教育スキリング・プロジェクト」(本ユニットはフィールドワーク研究拠点)の教員職能開発 グループリーダーを務めており、今回の講義では「特別支援教育に求められるもの -ADHD傾向をもつ子どもの理解ととらえ方- 」をテーマに、いくつかの具体的な事例の検討をグループディスカッションも交えながら、参加教員との双方向での意見交換は和やかに進められました。  また、特別支援教育での子どもの視点と教師としての視点、特性への理解、専門的な知識とはどのようなものことなのか、さらにフィンランドでの先進的な学校の取り組みの紹介などにより、「様々な課題に対応する特別支援教育コーディーネーターや特別支援教育に関わる教員にとって、幅広い視点やスキルアップの的確なアドバイスが得られた」と大変好評でした。 

        2025/5/18

        • 教員研修

        • レジリエンス

        「中丹地方教育委員会連絡協議会委員研修会」(福知山市教育委員・共催)において福畠真治ユニット長が講演を行いました。

         2025年5月7日(水)、福知山市教育委員会と学校組織レジリエンスユニットとの共催により、「中丹地方教育委員会連絡協議会 委員研修会」が福知山市立桃映地域公民館で開催されました。本研修会には、中丹3市の教育長および教育委員、福知山市教育委員会関係者が参加しました。 研修は二部構成で実施され、第1部は、学校組織レジリエンスユニットが招聘した帝京大学文学部心理学科の角南なおみ准教授より「義務教育における特別支援教育の現状と今後の課題」と題する講演が行われました。講演では、「義務教育における特別支援教育の現状」、「教育委員会として求められる取り組みと支援」、「特別支援教育におけるこれからの教育委員会のあり方」といった観点から、説明されました。 続く第2部では、ユニット長を務める福畠准教授が「変化や危機に柔軟に対応できる学校組織のために」と題して講演を行いました。講演では、「レジリエンスとはそもそもどういう概念か」、「教員にとってのレジリエンスとは何か」、「学校組織にとってのレジリエンスとは何か(特にマネジメント・リーダーシップの側面から)」といった視点から、学校組織の在り方について講演をしました。

        2025/3/28

        • 教員研修

        • レジリエンス

        福知山市教育委員会主催 人材育成研修会において福畠真治ユニット長が講義を行いました。

         2025年1月21日(火)、福知山市民交流プラザ(福知山市駅前町)で実施された福知山市教育委員会主催 人材育成研修会(対象:市教委より推薦された市立小中学校 主幹教諭、指導教諭、教諭)において、学校組織レジリエンスユニット 福畠真治ユニット長 が講義を行いました。 研修会の目的が「学校管理職としての学校経営に即応するために意識の高揚を図るとともに、その資質能力の一層の向上を図るもの」であることから、今回の講義は「変化や危機に柔軟に対応できる学校組織のために」をテーマに、レジリエンスの視点から「学校経営」を考える機会としました。 講義では、学校現場での理論や事例、現代的な課題と理想、そして教員の学び方を意識しつつ、まず「学校組織におけるレジリエンス」として、「困難を抱える社会・学校」の中で、学校はあらゆる危機・変化に対応すべく「多様性」「ネットワーク・関係性」「冗長性」をもって適応・成長する「強くしなやかな組織」を目指す必要性を解説しました。 次に「学校組織のマネジメント」の観点では、マネジメント全体に関する理論・論点から教員の衛生・動機付けの要因を分析し、承認意欲の功罪を踏まえながら「教員」が「働きかた」ではなく「働きがい」を持つための業務改善を進めることの重要性を示しました。 その成果として、『個人』『集団』『組織』間での「相互作用」「組織学習」により即興性や心理的安全性が高められることも強調しました。 さらに講義の後、個人ワークとして学校管理職の「評価するにあっての着目点」を題材に、様々な観点を記述、あるいは記述するための補助的質問例等を提示し、自身の思考をいかに「言語化」する「語彙力」「伝える力(伝達力)」を磨く必要性を明確にするとともにその手法を提案しました。

        2025/3/7

        • 教員研修

        • レジリエンス

        丹後地域における小学校・中学校・高校教員の合同研修会に福畠ユニット長が登壇しました

         2024年11月30日(土)、京都府丹後文化会館(京丹後市)で開催された丹後地域における小学校・中学校・高校教員の合同研修会において、地域経営学部の福畠 真治准教授が講演を行いました。 講演は「変化や危機に柔軟に対応できる学校組織のために」をテーマに「レジリエンス」概念を取り上げ、①レジリエンスとはそもそもどういう概念か、②学校組織がいかにレジリエンスが必要な組織か、③児童・生徒にとってのレジリエンスとは何か、④教員にとってのレジリエンスとは何か、⑤学校組織にとってのレジリエンスとは何か(特にマネジメント・リーダーシップの側面から)という5つのパートに分けて説明が行われ、150名以上の学校関係者が参加しました。 福畠准教授は講演の中で、「様々な変化に直面する学校組織のマネジメントを考える際、レジリエンスの観点は非常に重要であるため、それぞれの学校現場において『教員個人の特性』と『組織全体の特性』を明確にした上で、『丁寧な対話』を軸に協働的な文化を醸成していくことが求められる」と強調しました。関連記事

        2025/3/7

        • 教員研修

        京都府立高等学校両丹保健研究協議会で角南なおみ先生が講義を行いました

         2024年12月3日に、福知山公立大学で開催された京都府立高等学校両丹保健研究協議会(本ユニットとの共催)で、角南なおみ帝京大学准教授に講義を行っていただきました。講義には、両丹地区の高校の先生40名弱にご参加いただき、非常に活発な議論も行われるなど非常に充実した研修となりました。 角南先生の講義は「特別支援教育に関する新しい教員支援について-発達障害を持つ生徒に対する特性と思考を理解した関わり-」とタイトルで実施されました。ケーススタディと、グループワークをベースとする講義は非常に好評でした。「教職についておられ、カウンセラーや教授をされている先生ならではの視点が現場にいる私にはありがたかったです」 「講義では、事例をもとにわかりやすい具体的なお話で、ASD の特徴について理解が深まりました。グループワークでは、どの先生も日々苦労して工夫して対応されている様子がうかがえ励みになりました」と大変好評なお声をいただきました。関連記事