北近畿の学校現場に
レジリエンスを
学校組織レジリエンスユニットは、北近畿エリアの学校の先生方や子どもたちのレジリエンス向上を支援します。


とは
レジリエンスとは「さまざまな困難から立ち直る力」を意味し、多様性、関係性、冗長性の3つを柱とする考え方です。
中央教育審議会の答申では「学校を取り巻くあらゆる課題に対応するためには、学校全体として組織的なレジリエンスを高めることが不可欠である」と説明されています。
私たちは、レジリエンスを単に「現状への回復」だけではなく、「危機や変化を成長の機会とする力」として捉え、北近畿エリアにおける教育現場のレジリエンス向上を支援することで、先生方がより満足して教育実践に携わり、子どもたちの学びがより豊かになることを目指しています。
Support Contents
レジリエンスを高める6つの支援
先生方の教育実践と、子どもたちの学びをより充実したものにするために。
Support 01
先生方への職能開発支援
・研修に関する支援
・様々な情報の提供Support 02
学校組織のレジリエンス向上
・研修支援
・調査と分析
・アクションリサーチの実施Support 03
先生方の交流の促進
・学校間、学校種、地域を越えた各種ワークショップの実施
Support 04
地域連携の強化
・教育委員会-学校間での情報共有や研修支援
・各教育委員会間での協働事業の支援Support 05
児童生徒のレジリエンス向上
・児童生徒のレジリエンス向上につながる各種支援の実施
Support 06
成果の公開と広報活動
・取り組み内容や、そこで得られた成果・事例の積極的公開
Projects
活動実績
教員研修
レジリエンス
教員研修
レジリエンス
2026/3/13
内閣府「 戦略的イノベーション創造プログラム第三期 」ポスコロ(ポストコロナ)SIP関連シンポジウムにおいて、福畠真治ユニット長がパネリストとして登壇しました
2026年2月28日(土)、東京大学本郷キャンパス福武ラーニングシアターにて開催された内閣府「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第三期」ポスコロSIP関連シンポジウム「教育支援のグローバル・ダイアローグ~共に学び、共に生きる社会へ~」において、本学北近畿地域連携機構 学校組織レジリエンスユニット長の福畠真治准教授(地域経営学部)がパネリストとして登壇しました。本シンポジウムは、「特別支援教育」をテーマに、国際的な動向や、さまざまなニーズや背景を持つ児童生徒に対する就労支援・進路支援の在り方について、研究者や実務者が知見や実践事例を共有し、議論を深めることを目的として開催されたものです。会場での参加とオンライン配信を併用する形で実施されました。第一部では、特別支援教育をめぐる国際的な動向や実践事例についての報告が行われました。あわせて、舞鶴市において進められている、学校種を越えた情報共有の仕組みづくりや教員のスキリング支援など、特別支援教育の体制強化に向けた取組についても紹介され、舞鶴市教育委員会の廣瀬教育長より挨拶の中で言及がありました。第二部ではパネルディスカッションが行われ、各パネリストが第一部の報告を踏まえて意見を述べながら議論を深めました。福畠ユニット長は、特別支援教育を支える基盤として、「児童生徒・教員個人」「学校組織」「地域や保護者を含むコミュニティ、さらには社会全体」というそれぞれのレベルにおけるレジリエンスの重要性について発言しました。その後、北近畿地域の学校教員からオンラインで寄せられた質問に対して、パネリストとの意見交換が行われ、特別支援教育をめぐる実践や課題について活発な議論が交わされました。
2026/3/11
令和7年度京都府総合教育センター第2回プロジェクト研究協議会において、福畠真治ユニット長が講演を行いました
2026年1月15日(木)、京都府総合教育センター北部研修所(綾部市川糸町)において開催された令和7年度京都府総合教育センター第2回プロジェクト研究協議会において、本学北近畿地域連携機構 学校組織レジリエンスユニット長の福畠真治准教授(地域経営学部)が講演を行いました。当日は、主任研究主事兼指導主事、研究主事兼指導主事、教師力向上アドバイザーなど、京都府の教育研修を担う関係者が参加しました。はじめに、京都府総合教育センターによるプロジェクト研究発表に対する講評が行われ、その後、福畠ユニット長より以下の4つのテーマについて解説がありました。・多様な教員に対するオンライン研修の在り方・京都府の教員育成指標について・研修転移に関する好事例・研究のために収集した情報の整理・分析の方法講演では、教員研修の質向上に向けた視点や、研究成果を実践につなげるための具体的な考え方について説明が行われ、参加者は熱心に耳を傾けていました。
2025/11/21
令和7年度朝来市教頭研修会において福畠真治学校組織レジリエンスユニット ユニット長が講演を行いました。
2025年11月18日(火)、令和7年度朝来市(兵庫県)教頭研修会において福畠真治学校組織レジリエンスユニット ユニット長(本学地域経営学部 准教授)が講演を行いました。会場は、朝来市役所(本庁舎)とし、朝来市立小学校・中学校の教頭13名が対象となるものです。研修会では「職員のメンタルヘルスと働き方」「職員間のコミュニケーション」をテーマとして、「学校組織におけるレジリエンスとは」「学校組織のマネジメントとは」「各テーマに関するグループワーク」の3つのパートに分けて詳しく説明・演習が行いました。受講者からは「先生のお話は、受講者にとって、イメージしやすく、日頃のモヤモヤとした状況や思いを言語化し、整理できる貴重な時間となり、教頭職の在り方を振り返る機会となりました」、また「今回のお話は、とても理解しやすく、すっと胸におちた」「今日の研修は考えさせられる研修だった」と称賛のお声をいただき、研修後の各校における今後の取組につながってくる期待できるご意見をいただきました。
2025/11/21
令和7年度福知山市立学校管理職研修会を開催いたしました。
2025年11月18日(火)、福知山市教育委員会と学校組織レジリエンスユニットとの共催により、令和7年度福知山市立学校管理職(校長)研修会を実施しました。今回の研修会は、帝京大学文学部心理学科 角南なおみ准教授を講師として、各学校(校長)がリモートで繋がる完全オンライン型の研修としました。約20名の学校管理職(校長)が、角南なおみ准教授より、「特別支援教育に関する最新情報」、「インクルーシブ教育の動向」、「校長・副校長の役割」を中心に、研修を受けました。


